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はとバスは1名参加でも楽しい?ひとり旅のメリットとデメリット
私は基本ひとり(1名)ではとバス(日帰り)に参加しています。
最初は抵抗がありました。
「することが無くなったらどうしよう」
「他の参加者の目が気になる」
と思っていましたが、3回も参加すれば平気になりました。
また、他におひとりで参加されている方がちらほら。
女性のひとり参加もいらっしゃいます。
そこではとバスにひとりで参加するメリットを説明します。
目次
はとバスに1名で参加するメリット
一言でいうなら「自分の都合で参加、行動できること」です。
それでは具体的に説明いたします。
お相手・友達の都合を気にすることなく予約できる
ひとりではとバスに参加すると
いつ、どのツアーに参加するか?をヒヤリングする必要がありません。
自分の都合だけで参加できるのです。
ツアー中の時間を有効活用できる
ツアーには時間制限があります。
とくにアウトレットは店舗数が多く、敷地が広いにも関わらず所要時間はだいたい2時間です。
一緒に行く仲間の人数が多いほど多くの店舗を回る可能性が高くなります。
場合によっては妥協しなければいけないことも。
ひとりで参加すればそんな悩みはありません。
自分が行きたいお店だけ合理的に回れば2時間あれば余裕でしょう。
私の場合、御殿場アウトレットでは2時間の中で買い物してから温泉に入りました。
1席しか空いてなくても参加できる
人気のツアーではひとり参加なら1席しか空いてなくても参加ができます。
私は巨大迷路ツアーの参加がそうでした。
ビュッフェ(食べ放題)で大量に食べることができる
はとバスではツアーの中にビュッフェ(食べ放題)が組み込まれていることが多くあります。「食べ放題ならたくさん食べたい!」これは食いしん坊の心情です。
ひとりで参加をすると食事中の会話がありませんから、その時間を食べることに集中できます。
日帰りツアーなら何人で参加しても単価は変わらず
はとバスの日帰りツアーは何人で参加しても一人当たりの料金は変わりません。
3密回避になりやすい
バスでは隣の席が空きますし、食事も隣接を避けることができ新型コロナウィルスの感染抑制につながるかもしれません。
はとバスに1名で参加するデメリット
私は今までデメリットを感じたことがありませんが、考え抜いて書きます。
宿泊は単価が高くなる
これは宿泊施設の都合になりますが、大人数で参加するほどに一人当たりの値段は安くなります。
まとめ
はとバスは一人で参加しても十分に楽しめますよ。
3回も一人で参加すれば慣れるでしょう。