もし、はとバスがオンラインバスツアーしたなら…これなら売れる!
こんにちは。
はとバス非公認ブログの柴田です。
本日は2021年1月1日です。
現在、新型コロナウィルスの第3波の影響でGoToトラベルキャンペーンが一時停止になっています。
そんな中で四国や北海道の観光バス会社ではオンラインバスツーをしているところがあります。
私は今まで5社合計7回のオンラインバスツアーに参加しました。
そこで、現在はとバスさんはオンラインバスツアーをしていませんが、もしやる場合にはどんなツアーが売れそうか勝手にも妄想してみました。
目次
オンラインバスツアーとは?
そもそもオンラインバスツアーとは何か?その意味を説明します。
オンラインバスツアーとはzoomというビデオ会議システムを使用し複数の参加者とバス会社をつなぎます。
バス会社はツアーを中継し、参加者があたかもバスツアーに参加している雰囲気を提供するものです。
すでにオンラインバスツアーを運営している有名な会社は琴平バス株式会社(コトバス)や札幌観光バス株式会社(さっかん)、阪急交通社などがあります。
バス会社によっては事前にお土産を送付するところもあります。
オンラインバスツアーのメリット
オンラインバスツアーの最大の魅力は自宅にいながら、旅行目的地がどこであろうと旅行気分を味わえることです。
要するに時間と場所を気にせずに旅行気分を味わうことができ、新型コロナウィルス感染の心配がない訳です。
オンラインバスツアーのデメリット
オンラインバスツアーにもデメリットがあります。
それは旅行気分を全く味わえない場合があることです。
ツアーによっては過去に録画した動画を再生するだけのオンラインバスツアーがありました。
これはYouTube動画見ているのと同じでお金をしはらう価値がありませんし、自分が参加している感がほとんどありません。
また、実際には旅行していませんので(動画コンテンツの提供)GoToトラベルの対象にはなりません。
オンラインバスツアーの魅力
何といっても中継です。
中継とはリアルタイムで旅行地のガイド(案内)をしてくれることです。
また、ガイドに質問をしたりコミュニケーションをつることができ有益な情報を得ることができます。
実際に旅行する前の「下見」として活用することができます。
オンラインバスツアーの値段と相場
すでにオンラインバスツアーをしている琴平バスや札幌観光バスでは値段は5,000円~7,000円くらいが相場です。
またこの値段の中には2,000円~3,000円程度のお土産がセットになっています。
はとバスがオンラインバスツアーをするなら無人島の猿島!
もし、はとバスがオンラインバスツアーをするなら無人島の猿島が良いと思います。
理由はオンラインバスツアーの最大の魅力である中継が威力を発揮するからです。
というのも札島は現地ガイドの案内が必須な観光地だからです。
要塞の説明、レンガの説明、歴史の節米など。
そして猿島は階段が多かったり冬はかなり寒いからです。
事前に送られるお土産は横須賀の海軍カレー(レトルト)は良いと思います。
猿島ツアーが気になる方は私が参加したブログをチェックしてみてください。
まとめ:はとバスがオンラインバスツアーするなら猿島で
オンラインバスツアーをだいたいが昼間で、昼間で中継が面白いところといえば猿島しかないような気がします。
とはいえ、やはり本当のツアーのほうが何倍も楽しいので早くコロナ収束してほしいです。